連覇を狙ったニシノデイジー(牡7、高木)が2着を死守した。
逃げたビレッジイーグルを追いかけ、早め先頭の積極的な競馬。最後はマイネルグロンに突き放されたが、道悪で敗れたここ2戦(中山グランドJ9着、東京ハイジャンプ11着)と違い、昨年覇者の底力を見せた。
五十嵐雄祐騎手は「ゲートをうまく出て、いいポジションで競馬ができました。ハナに立った後もやめる感じはなかったし、力を出し切ってくれたと思います」とすがすがしい表情で話した。
<中山大障害>◇23日=中山◇J・G1◇芝4100メートル◇3歳上◇出走12頭
連覇を狙ったニシノデイジー(牡7、高木)が2着を死守した。
逃げたビレッジイーグルを追いかけ、早め先頭の積極的な競馬。最後はマイネルグロンに突き放されたが、道悪で敗れたここ2戦(中山グランドJ9着、東京ハイジャンプ11着)と違い、昨年覇者の底力を見せた。
五十嵐雄祐騎手は「ゲートをうまく出て、いいポジションで競馬ができました。ハナに立った後もやめる感じはなかったし、力を出し切ってくれたと思います」とすがすがしい表情で話した。
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