6日に厩舎を開業した福永祐一調教師(47)の“第2戦”は、初陣に続く2着となった。

岩田望騎手騎乗の8番人気マルブツプライド(牡5)が管理馬2頭目の出走。後方追走から馬群をさばいて勢い良く伸び、一瞬は突き抜けるかという脚色だったが、最後は勝ち馬に2馬身半差、及ばなかった。

レース後の福永師は「調教の動きは良かったですし、期待していました。このクラスでめどの立つ走りをしてくれました。体的にはもうひと絞りというところだったので、使ってなんともなければ。脚元に難しいところがあるのでね。岩田望騎手はうまく乗ってくれました。いいタイミングで追い出して、うまくさばいてくれました。勝ち馬が強かったです」と話した。

調教師デビュー戦となった前日土曜は、阪神11RコーラルSのレオノーレが鼻差2着。2日連続での惜敗となったが、福永師は「取り組んできている方向性が間違いではないのかなと思います。安田隆先生、加用先生が早くから入厩させてくれましたし、感謝しています。2日続けて力を発揮してくれたことは、スタッフにとってモチベーションになると思いますし、ともにこれから頑張っていきたいです」と締めくくった。