函館スプリントSを制したキミワクイーンと横山武騎手(中央)(撮影・村野早祐)=2023年6月3日、函館競馬場
函館スプリントSを制したキミワクイーンと横山武騎手(中央)(撮影・村野早祐)=2023年6月3日、函館競馬場

■函館スプリントSの見どころ

6月9日は、サマースプリントシリーズ第1戦の函館スプリントS(G3、芝1200メートル)が行われる。

快速アサカラキング(牡4、斎藤誠)が主役だ。距離を短縮した昨年12月の1勝クラスから、今年2月の3勝クラスまですべて逃げ切りで3連勝。続く阪急杯でも鼻差の2着に粘った。初の1200メートルだった前走モルガナイトSも2馬身差で逃げ切っており、スピードを生かして重賞初Vを決めるか。

ビッグシーザー(牡4、西園正)は今年の淀短距離Sを快勝し、オーシャンSでも2着に好走。高松宮記念(7着)以来の実戦になるが、力通りなら上位争いだ。

他にも、昨年スワンSを10番人気で制したウイングレイテスト(牡7、畠山)、連覇を狙うキミワクイーン(牝5、奥村武)など、短距離の実力馬がそろう。