週末に函館競馬開幕を迎えます。4日、函館出張して最初の取材日でした。天気は曇り一時雨。風はそこまで強くないですが、気温は10~12℃となかなかの厳しさがあります。さすが北海道です。そんな北の大地に、これから始まる北海道シリーズに向けて、続々と東西から馬が集まってきました。
中でも函館スプリントSで人気を集めそうなアサカラキング(牡4、斎藤誠)は全休日明けから元気いっぱいでした。デビューから3歳の11月までは2000メートルを中心に使っていましたが、距離をマイルに短縮した同年12月に2勝目。さらに1400メートルでは【2・1・0・0】。前走はさらに短縮したスプリント戦でキャリア5勝目を挙げる活躍。函館SSで待望の重賞初勝利を手にするのか注目ですね。磐井助手は「短距離でスムーズに走れていることが1番ですね。ここ目標にじっくりやってきています」と話しています。
人もまた北へ。この夏北海道へ武者修行の旅に来たルーキー騎手の長浜鴻緒(18=根本)も元気に調教に騎乗していました。長浜騎手は「この前の東京で1つも勝てませんでした。函館ではばんばん勝ちたい」と意気込みを話してくれました。
夏の名物の北海道シリーズ。今年はどの馬が、どの騎手が盛り上げるのか。楽しみになってきました。【舟元祐二】

