右鎖骨骨折で休養し、今週復帰した斎藤新騎手(23)が復帰後初勝利を挙げた。父の誠師が管理するクォーツァイト(牝3)で押し切り、今年のJRA15勝目。

レース後は約10分ほど、集まったファンにペンを走らせた。鞍上は「まずはけがをしてもチャンスをくれたオーナー、厩舎関係者に感謝したいです。最後も余力がありましたし、上のクラスでもやれるポテンシャルはあると思います。けがは全然大丈夫です」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

6月15日の函館6Rで馬場入場後に落馬し右鎖骨骨折で休養。同30日の小倉で復帰したが再び負傷で戦線を離脱。手術をへて7月30日に調教騎乗を再開していた。