【パリ6日=太田尚樹】11度目のチャレンジとなった武豊騎手(55)はアイルランドのアルリファー(牡4、J・オブライエン)で11着に敗れた。
レース後は「いつか勝ちたいですね。ジョッキーをやめられないです」と来年以降の再チャレンジを誓った。
インタビュー一問一答は以下の通り。
-レースを振り返って
武豊騎手 結果がすべてですね。
-レース前にJ・オブライエン師とどんな話を
武豊騎手 「スタート次第にはなるけど、リラックスしてラストで脚を使える馬だから」と。
-レースの位置どりは
武豊騎手 スタートがもう少し良ければもう少し前をとりたかったですけど、スタートが遅かったので。有力馬と枠も近めだったので、そんなに悪くない並びかなと思っていました。ペースがそんなに上がらなかったし、馬場状態もありますから、ラスト勝負かなと思っていたんですけど、フォルスストレートから直線へ向く時にペースが上がって、ちょっとついていけなかったですね。そこを楽についていって、さらにもうひと伸びする馬でないと勝てないのかなと思いました。厳しかったですね。
-状態面は
武豊騎手 状態は良かったと思いますよ。
-初挑戦から30年で、あらためて凱旋門賞とは
武豊騎手 やっぱり今日ここにいてレースに乗れるのは本当に幸せだなと思うし、そういうレースです。いい結果は出せなかったですけど、楽しかったですね。「やっぱりいいな」とつくづく思いました。
-レースに松島オーナーとはどんな話を
武豊騎手 「また来年頑張ろう」と言っていただきました。いつか勝ちたいですね。なかなか苦戦していますけど…。ジョッキーをやめられないですね。
-来月は米国でBCディスタフ(オーサムリザルト)があり、国内でも楽しみなレースが続く
武豊騎手 日本でも米国でも楽しみな馬がたくさん待っていますし、僕自身も秋をいいシーズンにしたいなと思います。

