2025年の東京開幕戦は新米パパの原優介騎手(24)がサトノシャムロック(牡、田中博)で制した。鞍上は今年JRA初勝利。勝ち時計は1分26秒4。
好発から楽に好位を追走。4角からエンジンをふかして直線を向くと、鞍上のアクションに応えて徐々に脚を伸ばす。残り200メートルで横一線の混戦となり、外から2着馬が先に抜け出したが、サトノシャムロックが内からゴール前で首差差し返した。
先日、第1子の長男が誕生した鞍上は「気性的に幼いところがあって、砂をかぶると頭が上がってきてしまって進まなくなるところがありますけど、4角手前、直線に入るところで手応えがあやしくなりましたけど、すぐ外にさばけて、エンジンのかかりは少し遅いですが、最後は2着馬が抜け出していい目標ができたかなと。ポテンシャルだけで勝ってくれたと思います。これから体も気性的にももっと成長したら、もっとやれると思うので楽しみです」と汗をぬぐった。

