8日の東京でJRA初騎乗となった南関の山林堂信彦騎手(46=川崎)。川崎出身の僕にとっては、川崎競馬場でずっと見ていた名前が東京競馬場でも見られると感慨深いです。山林堂騎手は「夢の1つがかなった」と言っていました。地方と中央の交流という意味では、昨年に3歳ダート3冠路線も始まりましたし、騎手間でももっと交流があってもいいかもしれませんね。同騎手も「また来たい」と言っていました。

 

南関から中央に移籍した騎手といえば有名ですよね。内田博幸騎手と戸崎圭太騎手。山林堂騎手とは元同僚です。内田騎手は「乗りに来て良かったね。初騎乗だったんでしょ。競馬以外のことも話したよ。この前、川崎で会ったばかりだけど。こうやっていろんな騎手が乗りに来ることはいいことだと思う」。

 

戸崎騎手は「チャンスがあれば若い子でも乗りに行きたいって言っている子もいるし、山林堂さんも良かったと思いますね。芝コースを走って『いいね』と言っていたし。こうやって地方の騎手の騎乗機会が増えればいいなと思いますよ」とそれぞれ話してくれました。

 

これからも人馬ともに地方と中央がお互いに高め合って、日本の競馬が今まで以上に盛り上がることを切に願います。【舟元祐二】