ビザンチンドリーム(牡4、坂口)が後方から一気のまくりで、海外重賞初挑戦初制覇を果たした。

オイシン・マーフィー騎手(29)が大外11番ゲートから内へ導きながら、最後方で待機。しっかりと脚をためて、4コーナー手前で外に出してスパートすると、残り200メートル手前で先頭に立ち、そのまま押しきった。

殊勲の鞍上は「すばらしいレース。日本のために、ノーザンファームのために勝つことができてうれしく思います。陣営がいい仕事をしてくれて、よく仕上がっていました」と振り返った。

坂口師は「馬の出来はピークに近かったのですごくうれしいです。この馬に距離が合うということで、このレースを選択しました。馬場がどうかと思ったけど、この馬には合ってたということで、すごいスピードを見せてくれました」と話した。この日は、同レースを迎える前に日本勢が2勝しており、チームジャパンという意識はあったかという質問には「もちろんです。いい流れで来てたので」と返答していた。