オーシャンSを制したトウシンマカオ(左)、2着ビッグシーザー(右)、3着バースクライ(中央)(撮影・柴田隆二)=2024年3月2日、中山競馬場
オーシャンSを制したトウシンマカオ(左)、2着ビッグシーザー(右)、3着バースクライ(中央)(撮影・柴田隆二)=2024年3月2日、中山競馬場

■オーシャンSの見どころ

3月1日土曜のオーシャンS(G3、芝1200メートル、中山、1着馬に高松宮記念優先出走権)では、ママコチャ(牝6、池江)が久々の勝利を狙う。一昨年のスプリンターズSでG1初制覇を決めると、昨年のスプリンターズSでも勝ち馬から0秒1差の4着に好走。前走・阪神Cも差のない5着だったが、今回は実績のある中山芝1200メートルで久々の美酒を味わいたい。


ヴェントヴォーチェ(牡8、牧浦)は一昨年の覇者。1年半の長期休養明けをたたいた前走の京阪杯では3着と地力を示した。再度少し空けて完調となれば、さらに前進していい。


昨年のラジオNIKKEI賞を制したオフトレイル(牡4、吉村)は初めての芝1200メートル戦。昨秋は1400メートルのスワンSで首差2着、阪神Cで3着と短距離にも適性を見せており、スプリント戦でも楽しみはある。


他にも、中山芝1200メートルで3戦3勝のステークホルダー(牡5、斎藤誠)や、2走前にラピスラズリSを逃げ切ったペアポルックス(牡4、梅田)など快速馬が集う。