騎乗依頼、首を長くして待ってます-。2番人気マイネルエンペラー(牡5、清水久)が初コンビの丹内祐次騎手(39)に導かれて好位から抜け出し、重賞初制覇を飾った。時計は2分36秒1(やや重)。鞍上は「乗りやすい馬だと聞いていたので、不安なく乗れました。4角で先頭か、動いていける位置にいようと思っていましたが、思ったよりも前を取れたし、こういう馬場(やや重)も得意だと思っています」と会心の騎乗を振り返った。

父ゴールドシップで全姉にオークス馬ユーバーレーベンを持つ。2走前に3勝クラスを卒業して、前走日経新春杯3着からステップアップに成功した。「力をつけていると思いますし、本当、もっといっこ上のところ(G1)で、勝負になると思います。(課題は)特にありません。(上でも)勝負になると思います。(3200メートルでも大丈夫?)次の騎乗依頼をキリンさんになって待っています」と笑顔でインタビューを締めた。

首差の2着には中団から直線馬群を割ったチャックネイト。単勝1・7倍の断然人気に支持されたアーバンシックは中団から外を回って追い込んだが、2着から首差の3着に終わった。

馬連(6)(8)3350円、馬単(8)(6)7490円、3連複(6)(7)(8)1620円、3連単(8)(6)(7)2万860円。

※配当は主催者発表とご照合ください。