G1初制覇を果たしたドラクロワ(牡3)を管理するアイルランドのエイダン・オブライエン調教師(55)は一昨年パディントン、昨年シティオブトロイに続き、エクリプスS3連覇となった。
レーシングポスト電子版はレース後のオブライエン師のコメントを紹介。オブライエン師は「本当に驚きました。私はライアン(ムーア騎手)は逃げると思っていましたが、指示はできませんでした。ライアンは今週、『ドラクロワはマイラーだと思う』と言ってきて、それが頭から離れませんでした。ライアンは自分の判断を貫きましたね。冷静でした。素晴らしい騎乗でした。ライアンは『レース中に4回、プランを変更しなければならなかった』と言っていました。レースプランはありましたが、あえて言うなら、あれは“プランZ”です。レース中にさまざまな出来事がありましたが、とにかくライアンが冷静沈着でした」と語り、レース運びが想定外だったこと、最後方から大外強襲を決めた人馬を激賞している。
◆エイダン・オブライエン厩舎のエクリプスS勝利 00年ジャイアンツコーズウェイ、02年ホークウイング、05年オラトリオ、08年マウントネルソン、11年ソーユーシンク、21年セントマークスバシリカ、23年パディントン、24年シティオブトロイ、25年ドラクロワ

