君も凱旋門賞でモテたいか-。日本馬悲願の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、5日=パリロンシャン)へ向け、ニッカンコムで緊急連載「ダンディ高木のモテる予想術」がスタートします。ニッカンコムで数々の海外馬券的中を披露してきた、おなじみ「ダンディ高木」が凱旋門賞の魅力、マニアックな見どころをコッソリ教えます。競馬場へ、パブリックビューイング会場へ、これを覚えていけば、あなたの恋人はジュテーム! 馬券はヴィクトワール!
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<第3回>
ふむふむ。今年は各メディアの凱旋門賞番組のゲストが豪華なことで話題になっていますね。まずは「日刊スポーツ 極ウマ」。凱旋門賞に騎乗経験のある佐藤哲三さん(04年タップダンスシチー)が登場します(有料会員限定)。「グリーンチャンネル」には武豊騎手、フジテレビには坂井瑠星騎手、「アベマ」には福永祐一調教師と川田将雅騎手。みなさん、どのチャンネルを選ぼうか、頭を悩ませるのではないでしょうか。
ジョッキーは競馬の花形職業。予想のさいに騎手を重要視する人、「騎手買い」の人もいるでしょう。凱旋門賞といえば、かつてはオリビエ・ペリエでしたね(96年エリシオ、97年パントレセレブル、98年サガミックスで3連覇。12年ソレミアで4勝目)。現在の最多勝騎手はランフランコ・デットーリの6勝ですが…。オリビエが引退し、フランキーも欧州から米国に拠点を移し、新たな時代が到来しつつあります。
昨年はロッサ・ライアンが初制覇。19年にピエール・シャルル・ブドー、21年にレネ・ピーヒュレク、22年にルーク・モリスが初制覇を果たしました。今年の騎乗予定騎手だと、凱旋門賞を勝ったことがあるのは、じつは17人中3人しかいません。14人は「勝てば初制覇」という状況です。
勝利経験を持っているのはクリストフ・スミヨン(03年ダラカニ、08年ザルカヴァ)、クリスチャン・デムーロ(20年ソットサス、23年エースインパクト)、そして、06年にディープインパクトを差し切ったレイルリンクのステファン・パスキエ。
武豊騎手を見ている日本の競馬ファンはわかっていると思いますが、騎手に年齢は関係ありません(断言)。スミヨンの17年ぶりの勝利、パスキエの19年ぶりの歓喜があるかもしれないし、クリスチャンが6年間で3勝目を挙げて、「令和の凱旋門賞男」になるかもしれない。
もちろん、悲願の初勝利を狙うルメール、現在のフランスのトップを争うギュイヨンやバルザローナの初制覇があるかもしれない。ビュイック、マーフィーなどの英国勢も欲しいタイトルなのは間違いないですね。
凱旋門賞の最後の直線、ゴールまで残り100メートル、残り50メートル…、「あっ」。スミヨン、パスキエ、C・デムーロ以外の騎手が勝つとわかった瞬間、誰よりも先に「あーっ、○○騎手、凱旋門賞初制覇だよ」と大声で言ったら、その瞬間、みんなの視線はトレビアン! フェリシタシオン!
◆ダンディ高木 昨年のケンタッキーダービーで◎ミスティックダン、今年のドバイゴールデンシャヒーンで◎ダークサフロンを狙う神予想を披露。海外馬券発売が行われるレースの予想をニッカンコムで無料公開中(不定期)。

