ヤマニンチェルキ(牡3)を管理する中村直也調教師(47)は人馬をたたえた。「一歩目だけ出負け加減でしたが、すぐに勢いがつきました。ジョッキーがうまいこと内に潜り込んでくれて、(直線は)手応えはあったので脚を使ってくれればと思っていました」とレースを振り返った。
8月に門別で北海道スプリントCを制した後、9月に佐賀のサマーチャンピオンを勝って、日本列島縦断の重賞連勝。この日は初めての関東圏の競馬となった大井のナイターで圧巻の競馬を見せた。「馬の体調だけを考えて使ってきました。どこへいってもややこしいところを出さず、リラックスしているのがいいところだと思います。(栗東に)連れて帰って状態を確認してからになりますが、使えるところはそういうところ(JBCスプリント)になるのかなと思います。北から南までいろんなところで頑張ってくれるので、これからもしっかり調整していきたいと思います」と前を向いた。

