7月のスパーキングレディーC覇者で、7日のレディスプレリュードで4着だった大井のフェブランシェ(牝5、藤田輝)は米国のBCフィリー&メアスプリント(G1、ダート1400メートル、11月1日=デルマー)へ遠征することが決まった。キャロットクラブが9日、公式ホームページで発表している。
鞍上の吉原寛人騎手(41)はこの日、フェブランシェと挑むBCフィリー&メアスプリントについて、「1400メートルの距離は浦和でしらさぎ賞を好タイムで勝っているので、ワンターンの競馬にはなりますけど、強気の競馬でフェブランシェの良さを生かせればと思います」と意気込みを語った。
自身の米国競馬の印象については、06年にドバイゴールデンシャヒーンでアグネスジェダイ(6着)に騎乗したときの思い出が強い。「上位を米国馬に独占されて、米国の馬はスピードが速くて強かったです。米国の競馬は初めてですけど、激しい競馬になる覚悟をしていきたいと思います。フェブランシェは馬格のある馬ですし、強気に乗ってきたいと思います」と力強く話している。

