今年の有馬記念(G1、芝2500メートル、28日=中山)を海外のブックメーカーはどう見ているのか-。

19日の時点で、大手ブックメーカーの「bet365」は連覇がかかるレガレイラ(牝4、木村)の単勝前売りオッズを3・25倍としている。1番人気のレガレイラに続くのが、ジャパンC3着のダノンデサイル(牡4、安田翔)で4・4倍。凱旋門賞5着のビザンチンドリーム(牡4、坂口)が5・0倍、皐月賞馬で天皇賞・秋2着のミュージアムマイル(牡3、高柳大)が6・5倍、ヘデントール(牡4、木村)が10倍、メイショウタバル(牡4、石橋)が15倍、ジャスティンパレス(牡6、杉山晴)が21倍で続いている。

「ラドブロークス」「コーラル」はレガレイラとミュージアムマイルをともに4・33倍のオッズで1番人気タイの評価にしている。ダノンデサイルが5・5倍、ビザンチンドリームが6・0倍で、ヘデントールが8・0倍、メイショウタバルが11倍、ジャスティンパレスが13倍となっている。

先月行われたジャパンCはフランスから参戦した欧州年度代表馬カランダガンがマスカレードボールを破って勝利。ジャパンC上位2頭やダービー馬クロワデュノールが不在となり、ブックメーカーのオッズも「上位伯仲」の様相。人気順を予想するのも難解な有馬記念となりそうだ。