3歳牝馬によるG3、クイーンC(芝1600メートル、14日=東京)に向けて11日、昨年の阪神JF2着馬ギャラボーグ(杉山晴)が栗東坂路で最終追い切りを行った。4ハロン56秒0-12秒7の時計に杉山晴師は「東京への輸送もあるのでしまいを伸ばす程度で」と説明。強い負荷は必要としなかったが、前走時500キロの恵まれた馬格を生かし、不良の坂路を力強く駆け上がった。
デビュー4戦目の今回は精神的な成長も見られ、指揮官は「ここにきて落ち着いてきている」と評価。新馬戦を新潟で走ったことで輸送と左回りは経験済み。前走で強いメンバーと戦ったことも自信につながり「G1で思った以上に走ってくれた。これであれば東京でも結果を出してくれると思う」と力を込めた。

