3番人気のナダル産駒テンカムテキ(牡、林)が2勝目を挙げてオープン入りを決めた。好位のインにつけ、直線では逃げたプレイメイカーと残り1ハロンから追い比べとなり、最後は半馬身差退けた。勝ち時計は1分51秒8(重馬場)と優秀だった。
鞍上の丹内祐次騎手は「内のいいところで脚をためられた。直線でも前が開くと思っていた。この時計も速いですね。能力は高いです」とパートナーをたたえた。昨年10月の2歳未勝利戦(ダート1600メートル)を勝ち上がり、昇級後は6→2→3着。直近2走は勝利までもう少しだったが、今回はひと押しを利かせた。
馬名の意味は「天下無敵。無敵の競馬を期待して」。クラブ法人馬主、(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンの現3歳世代では一番乗りの2勝目となった。【久野朗】

