1番人気に推された2歳女王スターアニス(高野)が、阪神JFからの直行で牝馬3冠1冠目を制した。中団追走から最後の直線で手応え十分に抜け出し、後続を振り切った。2着ギャラボーグに2馬身半差をつける完勝で、勝ち時計は1分31秒5。
3冠に輝いた20年デアリングタクト以来、2度目の桜花賞制覇となった松山騎手はゴール後、そして検量室前に引き揚げてきたときに人差し指を掲げて、“まずは1冠”をアピール。「最高にうれしいです。混戦ではありましたが、2歳女王として自分の中では負けられない戦いでした。直線は手応え十分で追い出しを我慢する余裕もありました。抜け出してからも力強い走りでしたし、非常に強い勝ち方だったと思います」と胸を張った。
高野友和調教師はクラシック初制覇で、6年連続のJRA・G1勝利(通算12勝目)。
3着は12番人気のジッピーチューン。2番人気ドリームコアは9着に敗れた。
馬連(5)(15)1570円、馬単(15)(5)2280円、3連複(5)(11)(15)2万7590円、3連単(15)(5)(11)8万2710円
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

