春の最強馬を決める中山グランドジャンプは最優秀障害馬エコロデュエル(牡7、岩戸)が単勝1・5倍の断然人気に応え、昨年に続く連覇を果たした。草野太郎騎手(37)騎乗で勝ちタイムはコースレコードの4分49秒0。昨年の中山グランドジャンプ、中山大障害に続き、J・G1・3連勝となった。

序盤は好位3、4番手を進み、外回りコースに出るところで一気にライバルたちを突き放した。最後は独走で後続に大差をつける勝利。草野騎手は「スローペースで切れ味勝負になるのが嫌だったので、遅くされないように前をつつきながら、逃げてもいいくらいの気持ちでした。(スパートしたときは)もう馬が…。けんかしてもしょうがない、行くしかないと。最終障害を飛んで余裕が出たのでターフビジョンを見たら(後続が)離れていました。人気に応えることができて良かったです」と勝利の喜びを語った。

2着にはディナースタ、3着にはフォージドブリック。障害競走転向後2連勝中で2番人気だったホウオウプロサンゲは4着に敗れた。最下位のポリトナリティーまで全頭が無事にゴールし、大きな拍手に包まれた。

馬連(6)(10)360円

馬単(6)(10)430円

3連複(2)(6)(10)3160円

3連単(6)(10)(2)8020円

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)