東京4R終了後、ダービー(G1、芝2400メートル)恒例の騎乗ジョッキー紹介がウイナーズサークルで行われた。
曇り空から晴れへと変わり、すでに気温30度近くまで上昇した昼休み。1枠1番のライヒスアドラーに騎乗する佐々木大輔騎手(22)から紹介がスタートした。
前日の落馬負傷を乗り越えて皐月賞2着馬リアライズシリウスに騎乗する津村明秀騎手(40)が登場すると、スタンドのボルテージは一気に高まった。同騎手は負傷箇所(左足)は大丈夫だとアピールするかのように、両足を高く上げて小走りするパフォーマンスを繰り出した。場内には、安堵(あんど)するかのような歓声と笑いが広がった。
その直後、2週間前の落馬によるけがを押してアスクエジンバラとコンビを組む岩田康誠騎手(52)も力強くガッツポーズ。元気いっぱいな姿で健在ぶりをアピールした。
武豊騎手(57)は、7枠14番ゴーイントゥスカイに騎乗。歴代最多のダービー7勝目を期待する声が飛び交った。1番人気の皐月賞馬ロブチェンは8枠17番。コンビを組む松山弘平騎手(36)が最後から2番目に登場し、きりっとした表情でファンの声援に応えた。

