エプソムC2着で復調を示したステレンボッシュ(牝5、宮田)は美浦ウッドで単走を行った。

台風の影響を考慮し、開門直後の馬場へ姿を見せた。全身をスムーズに伸縮させ、パワフルな脚さばき。馬場のいい内めを回り、5ハロン65秒2-11秒3(馬なり)をマークした。

宮田師は「まだ雨が多くない朝一番に追い切りを行いました。馬場のいいところを通って、引き続きいい動きでした。ひょっとしたら前走よりさらによくなっている感じがします」と好感触だ。

ステレンボッシュは前所属の国枝厩舎時代に24年桜花賞を制覇。定年解散により、弟子の宮田厩舎へ転厩し、今回が3戦目となる。宮田師は「国枝先生からは『まだやれるぞ』と言われて引き継ぎましたし、常にこの馬のことを気にかけていただいているので、何とかいい報告をしたいですね」と好走を願った。【桑原幹久】