サリオス産駒タクティシアン(牡、森一)が1番人気に応えてデビュー勝ちした。

好スタートを切って3番手につけた。スローペースをしっかり折り合い、直線では逃げた2着馬ミエルモーサを内から抜き去り1馬身差をつけた。上がり最速33秒3と瞬発力も示し、勝ち時計は1分25秒4。

手綱を取ったルメール騎手は「ペースが遅かったけど乗りやすかった。直線で加速してくれました」と振り返った。

新種牡馬サリオスの産駒は前日20日、函館5R新馬(芝1200メートル)のイモージェン(牝、池添)に続き早くも2頭目の勝ち上がりとなった。

タクティシアンを出走させた森一誠師は、堀厩舎在籍時に助手(持ち乗り)としてサリオスを担当した。「昨日も勝っていましたし、これからもどんどん勝ってもらえれば、いいなと思います」と自身の管理馬を含め、産駒の活躍を期待した。