<1>16年=M・デムーロ騎手

16年WASJを制したM・デムーロ騎手(中央)、左は2位武豊騎手、右は3位の永森大智騎手
16年WASJを制したM・デムーロ騎手(中央)、左は2位武豊騎手、右は3位の永森大智騎手

WASJとなり、札幌開催となってからの第2回。JRA代表のミルコ・デムーロ騎手が圧勝した。

初日の第1戦は5着(10P)、第2戦は11番人気馬で勝利(30P)して首位タイで折り返すと、2日目の第3戦も5番人気馬で勝利し、第4戦は5着で計80Pを獲得。2位の武豊騎手(61P)を大きく離して総合1位に輝いた。

優勝賞金の300万円は、数日前に大地震で被害を受けた母国イタリアに全額寄付。「頭にはずっとイタリアのことがあった」と思いを語った。


<2>15年=J・モレイラ騎手

2015年WASJを制したモレイラ騎手(中央)。左は2位武豊騎手、右は3位戸崎騎手
2015年WASJを制したモレイラ騎手(中央)。左は2位武豊騎手、右は3位戸崎騎手

WASJとしてリニューアルされた第1回。香港所属のジョアン・モレイラ騎手が初代王者に輝いた。

初日の第1戦は2着(15P)で、第2戦は4番人気馬で1着(20P)。2日目の第3戦を鼻差で勝利すると、第4戦は11着(1P)だったが、計56Pを獲得し、2位の武豊騎手に6P差で優勝した。

WASJを含め、この土日で20鞍に騎乗して7勝、2着4回とマジックマンの異名通りの大活躍。「日本は展開がフェア。一番いい馬が勝つ。自分には何のマジックもありません」と喜びを口にした。


<3>25年=T・ハマーハンセン騎手

25年WASJを制したハマーハンセン騎手(中央)。左は2位、クレイグ・ウィリアムズ騎手、右は3位坂井瑠星騎手
25年WASJを制したハマーハンセン騎手(中央)。左は2位、クレイグ・ウィリアムズ騎手、右は3位坂井瑠星騎手

ドイツ所属、WAS選抜の25歳トール・ハマーハンセン騎手が初来日、初出場で初優勝を飾った。

初日の第1戦は9番人気馬を4着(12P)に導き、第2戦も9番人気馬で今度は勝利(30P)。2日目の第3戦を1番人気馬で勝利し、第4戦の10着(1P)で合計73Pを獲得。2位のC・ウィリアムズ騎手に7P差で総合1位となった。

「日本のファン、関係者の熱に圧倒されました。アイラブジャパン。また日本に戻ってきて、皆さまの前でレースをしたいです」と表彰台で金メダルを掲げた。