岩渕麗楽(れいら、20=バートン)が、平昌五輪に続く4位入賞となった。

一問一答は以下。

-今の気持ちは

岩渕 「4年前と順位を変えることができなかったのは、すごい悔しくて…。たくさんの方に応援してもらっている中で、結果につながる滑りができなかったのはすごく残念に思っています」

-前回とは中身の違う4位では

岩渕 「最後にチャレンジできたのは、自分の中でも次への収穫かなと思います。それでも本当にたくさんの方の支えがあって、取ることができた場所なので形に残るものにして恩返ししたかったなと思います」

-最後は1260ではなかった

岩渕 「昨日の3本目で左手の骨を折ってしまって、左手でグラブをするのがつらかった。1260でけがをしていたのもあって、恐怖心もあったけど、けががどうこうというより、やっぱりトリプルをやってみたい。こういう場所でしか、気持ち的にできるものじゃないから。1260で取りに行く気持ちもあったけど、トリプルに挑戦して、絶対に立ちたいなと思って。そっちの気持ちの方が強くて、最後はトリプルにしました」

-骨折は手首か

岩渕 「いいえ、手の甲の骨」

-今は

岩渕 「固定してもらっています」

-3回目は、1度は着地できたようにも見えた

岩渕 「最後、合わせにいくのが少し早くて、本当にちょっとだとは思いますが、回転を止めきれなかったのかなと思います」

-思い切り飛べてはいた

岩渕 「昨日のあれがあったから、特に今日は意識して、大きく飛ぶようにしていたことが、今日はちゃんとできていたところかなと思います」

-海外の選手が集まってたたえていた

岩渕 「すごいビックリした。正直、スタートに立った時点では私だけの挑戦かなと思っていたけど、実際に終わったら、あんなにみんな褒めてくれたり、声を掛けてくれたり。すごいうれしいなと、いい環境にいさせてくれているなと思いました」

-何と声を掛けられた

岩渕 「あの時は転んでしまったショックが大きくて、ちゃんと聞いていたわけではないんですけど、トリプルをやったことに対して褒めてくれたりして。みんなビックリしてくれていました」

-4年前から振り返ると

岩渕 「4年前は『まだ4年もある』と思って始まったものだったですけど、1カ月前とか、特にこのオリンピックの会場に着いてからは必要以上にプレッシャーを感じてしまって、自分で追い詰めることも多くなって、一番苦しい期間だった。でもその分、いろんな人に応援してもらって、励ましてもらって、苦しかった分、人の優しさを感じて乗り越えられたオリンピックだったなと思います」

-4年後は

岩渕 「今は考えられていないですけど…。4年後のことはまだ、今ははっきり言えないです。すみません」

-トリプルはいつから練習

岩渕 「4年前の夏からやってはいたんですけど、雪山でやったのは今日が初めてです」