ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)は6日午後8時(日本時間7日午前4時)から史上初めてイタリア北部の4会場群(クラスター)での分散開催で開会式が行われ、大会が幕を開けた。2月22日まで17日間で8競技、116種目が行われる。日本選手団は、大会の目標として22年北京のメダル18個を上回る、冬季五輪最多メダルを掲げている。

日本オリンピック委員会(JOC)は開幕に合わせ、選手のコメントを発表。各競技の初出場の10代選手たちも、大会直前に興奮の声を寄せた。

・17歳中井亜美(フィギュアスケート女子)

「小さい頃から夢に見たオリンピックに出場できることを、心から嬉しく思っています。大会を目前に控え、気持ちはとても前向きで、コンディションも良い状態です。楽しみにしてきたオリンピックを笑顔で終えられるように全力を尽くします。またいつも応援してくださる皆さまの期待に応えられるよう頑張ります。」

・17歳清水さら(スノーボード女子)

「怪我も無事に完治し、コンディションはとても良いです。直前まで充実した練習を積んできたので、当日は自分の力を出し切りたいと思っています。国の代表として憧れの大会に立てることを光栄に感じつつ、自分らしい滑りを届けることが目標です。結果がついてきてくれたら本当にうれしいです。地元の皆さまやファンの皆さま、いつも応援ありがとうございます。楽しんで滑る姿で、少しでも勇気や元気を届けられたらと思っています」

・16歳工藤璃星(スノーボード女子)

「初めてのオリンピックで緊張もありますが、それ以上に楽しみの方が強くて、良いリラックス状態で臨めています。コンディションも良く、技の安定感も増してきました。オリンピックは幼い頃から一番に目指してきた場所なので、ようやくその場所で滑ることが出来る喜びを噛みしめ、まずはやりたい事を全力で出し切りたいです。楽しくていちばん思い出に残る大会にしたいです。色んな方々が応援してくれているので、滑りで恩返しができるように頑張ります」