世界ランク26位の日本が、23年ワールドカップ(W杯)王者のドイツに敗れた。
1次リーグ初戦を77-97で落とした。最終的に20点差をつけられたが、チーム最多20得点をマークした八村塁(26=レイカーズ)や16得点の渡辺雄太(29=千葉ジェッツ)らを軸に、世界ランク3位の強敵に食らいついた。トム・ホーバス監督は「チームの道は悪くない。ドイツはW杯チャンピオンですが、第3クオーター(Q)までどうなるか分からなかったじゃないですか」と前を向いた。
得点を量産した八村の活躍も光った。指揮官は「良いエネルギーで練習も試合もやっている」と評価。6月末に合流以降、渡辺雄との連携も日ごとにかみ合うようになっているとし「(今後はさらに)タイミングが上手になるかなと思う。塁も良いチームメートだなと思う」とうなずいた。
次戦は30日(日本時間31日)に身長222センチのウェンバンヤマら高さが武器のフランスに挑む。世界ランク9位の開催国との一戦へ「相手の身長はすごい。難しいかもしれないけど、アウェーで戦う時の気持ちは好き。頑張りましょう」と見据えた。
今大会は4チームずつの3グループに分かれて1次リーグを実施。各グループ上位2チームと3位チームの中から勝ち点や得失点差で上位に入った2チーム(合計8チーム)が、8月6日以降の準々決勝へ進む。ホーバス・ジャパンは8強入りを目標に掲げている。



