世界ランク26位の日本が、同9位のフランスからの大金星目前まで迫りながら、敗れた。第4クオーター(Q)の残り16秒の時点では84-80と4点リードしていたが、そこから追いつかれると、延長戦で力尽きた。

第4Q残り16秒で4点差。しかし、フランスはストラゼルの4点プレーで同点とし、延長戦に持ち込んで、最後は力の差を示した。 絶体絶命のフランスを救ったの21歳のマチュー・ストラゼル。タフショットとなった3点シュートをねじ込んだ上、河村からのチェックでファウルをもらい、直後の3点シュートも決め、4点プレーで同点とした。

フランスのレキップ紙(電子版)は「ストラゼルがブルーズ(フランス代表の愛称)を救う」と見出しをつけ、次のように書いた。

「テレビ画像ではシュートを放った瞬間、日本人の左手がストラゼルの腰に触れたように見える。『私は自分を優位なポジションに置いた』とモナコのリーダー(ストラゼル)は語った」

微妙な判定となったシーンについて、これで命拾いした地元フランス紙は、このように伝えている。