「リネール効果」で勢いづき、第2シードのフランスが2大会連続の決勝進出を決めた。決勝では21年東京五輪と同じく日本との顔合わせとなった。準決勝ではイタリアと激突し、第1試合(女子70キロ級以下)に出たマリエブ・ゲイエ、第3試合(女子70キロ級超)に登場したロマス・デイコの女子勢が勝利。第4試合(90キロ級超)では、男子100キロ超級金メダルのテディ・リネールが登場した。
試合会場はさらなる大歓声に包まれ、応援のエネルギーを得たリネールが奮起。前日の個人戦の疲労もみせずに延長戦の末、ジェンナロ・ピレリに3回目の指導を誘って確実に3勝目をゲット。続く第4試合(女子57キロ級以下)でサラレオニー・シシケも優勢勝ちし、4-1で決勝進出を決めた。



