日本水連は19日、水球の東京五輪男女代表を発表した。12人に控えGKを加えた各13人。男子はFP志水裕介(32=ブルボンKZ)大川慶悟(31=Kingfisher74)ら32年ぶり五輪出場を果たした16年リオデジャネイロ大会代表7人に今季イタリアでプレーする稲場悠介(21=ブルボンKZ)ら。初出場の女子はGK三浦里佳子(31=日体ク)らが名を連ねた。
18年ワールドリーグで4位に入った男子は革新的な守備戦術「パスラインディフェンス」を進化させて、初のメダル獲得を目指す。大本洋嗣監督は、新型コロナ禍で試合がなくなり「実戦で試していないことが心配」と話し、1年延期されたワールドリーグ(6月・ジョージア)で新戦術を試す予定。「強豪相手にどこまで通用するか。結果を見て修正していきたい」と本番を見据えて話した。
東京五輪には男子12チーム、女子10チームが出場。いずれも2組に分かれて1次リーグを行い、各組の上位各4チームが決勝トーナメントに進む。男子は19年世界選手権優勝のイタリアや20年欧州王者のハンガリーと同組。女子は16年リオデジャネイロ五輪金メダルの米国と同じ組に入った。



