【前検リサーチ】

入海馨が初日12Rニッカン選抜戦の1枠に座る。相棒の39号機は複勝率41・8%の中堅上位機だ。前節から温水パイプが外れたが、前回の森智哉はレース足が良く、軽快な動きを見せた。「そのまま行ったけど、気になるところはない」と慌てる様子はなかった。ペラ調整で、さらにパワーを引き出し、シリーズを引っ張る。

他の選抜組では深川真二がエンジン複勝率(25・9%)以上の動きを見せた。「前回使用者とは調整が違った。ニードルも絞れそう」。細かい調整の必要はあっても、機力自体に不満はない。岡崎恭裕も水準級のパワーを見せた。「もらったままでペラも見ていない」。49号機を自分の色に染め、上積みを狙う。

予選組では倉田茂将が上位級の59号機に及第点を与えた。前検1番時計は山下流心で、6秒69をマークした。