江口晃生(61=群馬)がインから圧逃、前節の地元桐生に続く通算124回目の優勝を区切りの2700勝で飾った。
F1本持ち、優勝戦のFは大きな罰則を科せられる。「スタートはものすごく緊張した。怖かった」と振り返ったが、そのハンディをコンマ07のトップタイミングではねのけた。
今節の相棒54号機は、手前を重視する江口とは逆の伸び型。1度は手前に持ってきたが思い直し伸び型に戻して調整、一段とパワーアップした。「求める足とはまったく逆だけど自分の引き出しがまた増えた。前回使用者に感謝です」。そこには大ベテランでも謙虚な姿勢があった。
さあ、次は21日からのプレミアムG1宮島マスターズチャンピオンだ。「本当にいいリズムで行ける」。13年びわこ大会以来の優勝へ、江口は目を輝かせた。






















