シリーズ優勝戦は第11Rで行われ、川野芽唯(30=福岡)がイン逃げで踏ん張った。
4コースカドから大滝明日香が攻めてきたが、川野は1コースからけん制して先マイ。差した水口由紀の猛追を振り切った。「ホッとしています。今年は山あり谷ありでした。来年は飛躍する年にしたいです」と話した。昨年12月のプレミアムG1クイーンズクライマックス(福岡)以来の優勝、通算では7回目の美酒を味わった。2着は水口、3着は西村歩が入線した。
<平和島ボート:クイーンズクライマックスシリーズ>◇G3◇最終日◇31日
シリーズ優勝戦は第11Rで行われ、川野芽唯(30=福岡)がイン逃げで踏ん張った。
4コースカドから大滝明日香が攻めてきたが、川野は1コースからけん制して先マイ。差した水口由紀の猛追を振り切った。「ホッとしています。今年は山あり谷ありでした。来年は飛躍する年にしたいです」と話した。昨年12月のプレミアムG1クイーンズクライマックス(福岡)以来の優勝、通算では7回目の美酒を味わった。2着は水口、3着は西村歩が入線した。
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