2Rは小峰烈(37=長野)が積極的な攻めで押し切った。

 「2分戦なので駆けやすかった。番手の滝野(勝太)君が今、99勝で気合が入っていたようだけど、そこはシビアに差されないよう意識した」と自力ライバルより後ろの滝野が強敵だったようだ。

 最後に「ホームとバックを取った先行で気持ちよく駆けられたけど、それを初日の予選にやっとけよって話ですよね」と苦笑いで頭をかいた。