38年目を迎えた倉岡慎太郎(57=熊本)の戦いぶりに大注目だ。16年4月14日に起こった熊本地震から、地元の熊本競輪場は24年7月20日に8年4カ月ぶりに再開。「やじも期待の裏返し。感謝しかない」。倉岡の復帰直後の言葉だが、引退もささやかれる年代に近づいた倉岡にとって、大きな刺激となったはずだ。
「もうひと踏ん張り、と思ったのは僕だけではないと思いますよ」。前々回の地元熊本では、弟子の佐藤魁皇(127期)を目標に2年2カ月ぶりの決勝に進出を果たした。久留米はデビュー(87年5月)後、初優勝(同年8月)の思い出のバンクでもある。熱い走りに期待だ。






















