127期の新人、利川寛太(26=山口)は予選2Rで番手の沢田勇治に差されたが、強い先行力を見せた2着だった。打鐘から巻き返した浜田翔平を合わせ切って、主導権を譲らなかった。

「早くからもがき合うのは想定内でした。結果的にラインで決まって良かったです」。ただ、浜田を沢田より前に出させたことを「もっと楽な展開を作らないといけないですねと反省した」。準決は前回に続く優勝を狙うためにも、さらなる先行力で1着を狙う。