開幕カードのチャレンジ予選1Rは吉原友彦(48=神奈川)が勝った。

自在型の内田淳と点数上位の旭啓介を前後に配し、ゴール寸前で内田のロングまくりをかわした。「内田君の頑張りと、後ろを固めた啓介のおかげ」。南関ラインの絆に感謝し「この1着は大きい」とうなずいた。

かつてS級で機動戦を展開した巧者でも、近年は膝痛に悩まされ、気付けばA級1、2班とチャレンジを行き来するようになっていた。競走得点は前検時点で66・40まで落ち込んでおり、「今、過去最悪を更新中」と自虐ネタまで飛び出した。

ただ、この勝利で5月岸和田以来の準決に進出。混戦なら見せ場があるか。