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注目選手
F1では着実に決勝切符を手中
- 芦沢辰弘(31=茨城)
- 昨年中盤はF1での取りこぼしもあったが、12月から一気の巻き返しが始まった。今年初出走となった宇都宮でいきなりV。その後もF1では着実に決勝切符を手にしている。今回は同県の後輩横山尚則に前を任せて、今年2回目のVをつかみ取りたい。
自力を用意して積極策も出るか
- 稲垣裕之(42=京都)
- かつて徹底先行で村上兄弟を従えてG1決勝に数多く進出していたが、今では貫禄の番手戦がすっかり板についた。ただ、今回はメンバー的に自力用意のレースが増えそう。久々に自分で流れを作る組み立てで、往年の積極策が出るかもしれない。
気迫十分の走りでファンを魅了
- 香川雄介(45=香川)
- 厳しい位置取りからシャープに抜け出してくるのが持ち味だ。気迫十分の走りはファンを魅了する。G1の常連ではあるが落車がつきまとい、再びそこからはい上がってくるガッツが売り。今回も気迫の走りに注目だ。
地元で縦横無尽の走りアピール
- 黒田淳(35=岡山)
- スピード豊かなまくりでS級上位を堅持してきたが、近況は柔軟な立ち回りにシフトしている。今回は地元の期待を背負っての登場。まずは決勝進出がノルマだ。気迫を前面に押し出して、縦横無尽の走りでアピールする。
南関勢充実して切れ味を生かす
- 近藤保(37=千葉)
- センス十分の追い込み選手として成長した。目標をぎりぎりまでガードしながら、最後は空いたコースを目掛けて一気に伸びる走りが真骨頂。今回は南関勢が上位にひしめく。しっかりラインを固め、あとは持ち前の切れ味を生かすのみだ。
スーパーダッシュで十分V圏内
- 佐々木豪(24=愛媛)
- 強烈な出足が持ち味。2場所前の豊橋F1決勝は、単騎ながら最後方9番手からのまくりで2着。続く松山G3のブロックセブンも圧勝と出来は上々。今回もガードが堅い香川雄介を率いてスーパーダッシュを披露する。今の勢いなら十分V圏内だ。
安定感あふれるさばきが真骨頂
- 福田知也(37=神奈川)
- 近況は好調ムードだ。昨年12月広島、年頭の立川と2つのG3で決勝に進出。立川直後の久留米は、和田真久留マークから久々の完全Vを決めた。安定したさばきが真骨頂。たとえ目標不在でも、強気の攻めで上位進出は請け合いだ。
地元G3敗退の雪辱を果たすぞ
- 三谷将太(34=奈良)
- 言わずと知れた三谷3兄弟の次男。2月の地元奈良G3では末弟の竜生だけが決勝進出と、悔しい思いをした。今回は幾度も連係している稲垣裕之とタッグを組んで、鬱憤(うっぷん)晴らしに気迫のこもったレースを展開する。
50歳でS1をキープする鉄人
- 山口富生(50=岐阜)
- 年齢的にもS1を堅持しているのは立派のひと言で、まさに「鉄人」の域に入ってきた。2月松山最終日には、まくる池野健太マークから差し切りを決め、今年早くも3勝目を挙げた。今回も目標次第で、いぶし銀の切れ味を発揮する。
俊敏なフットワークが光る小兵
- 横山尚則(28=茨城)
- 小兵ながらガッツは十分だ。位置を取る競走をしながら、最後はタテ足を生かすオールマイティーな走りが売り。混戦にも強く、じっくり流れを見ながら俊敏なフットワークで活路を開く。穴党ファンには欠かせない存在となる。
※名前横は年齢、登録 (3月17日現在)
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