肋骨(ろっこつ)骨折明けの村上義弘(42=京都)が、悲壮な決意をにじませた。
5月和歌山の全プロ記念で落車し、地元地区のG1に何とか間に合わせたが、万全とは言い難い様子だった。「もがけるようになったのは数日前。こういう状況なので走るかどうか迷ったが、応援してくださる方がいるので。自分のやることをやって頑張りたい」。初日11Rの白虎賞は三谷竜生-稲垣裕之の3番手回り。手負いの状態でも、懸命に食い下がる。
<岸和田競輪:高松宮記念杯>◇G1◇前検日◇14日
肋骨(ろっこつ)骨折明けの村上義弘(42=京都)が、悲壮な決意をにじませた。
5月和歌山の全プロ記念で落車し、地元地区のG1に何とか間に合わせたが、万全とは言い難い様子だった。「もがけるようになったのは数日前。こういう状況なので走るかどうか迷ったが、応援してくださる方がいるので。自分のやることをやって頑張りたい」。初日11Rの白虎賞は三谷竜生-稲垣裕之の3番手回り。手負いの状態でも、懸命に食い下がる。
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