1予2Rの木暮安由(36=群馬)は、任せた雨谷一樹がインに詰まると、まくる堀内俊介に最終2角で切り替え、ゴール前ではピシャリと差し切った。そこに雨谷が続いて、珍しい形でワンツーが決まった。
地元地区のG1初日を飾った木暮は「体が勝手に反応した。最近、良くなかっただけに、この1勝はうれしい」と素直に喜んだ。自力から追い込みベースに戦法を変えて「これから、どんな方向性があるか考えたい」と話した。2予A10Rは再度、雨谷とタッグを組む。今度こそ、雨谷が風を切るか。
<弥彦競輪:寛仁親王牌>◇G1◇初日◇21日
1予2Rの木暮安由(36=群馬)は、任せた雨谷一樹がインに詰まると、まくる堀内俊介に最終2角で切り替え、ゴール前ではピシャリと差し切った。そこに雨谷が続いて、珍しい形でワンツーが決まった。
地元地区のG1初日を飾った木暮は「体が勝手に反応した。最近、良くなかっただけに、この1勝はうれしい」と素直に喜んだ。自力から追い込みベースに戦法を変えて「これから、どんな方向性があるか考えたい」と話した。2予A10Rは再度、雨谷とタッグを組む。今度こそ、雨谷が風を切るか。
【競輪】鈴木輝大は地元で惜しくもシードならず…奮起へ「大きい競走して出し切りたい」/京王閣
【ボートレース】杉山正樹「着が良過ぎたなあ」優勝戦の内枠に不満?本体整備も視野に/平和島
【ボートレース】岡部大輝「意識してるんでしょう」A2勝負駆けで「ターンが変な感じ」/多摩川
【競輪】松本詩乃「優勝したかった」初V懸けた対決を制し夢見心地「次はG1に出たい」/久留米
【競輪】吉川美穂「逆転する足は残っていなかった」またも2着に力差を痛感/久留米ガールズG1