予選トップ通過の岡田憲行(40=大阪)が、準優11Rをインから逃げて、優勝戦のポールポジションをゲットした。

 ここまでオール2連対と軽快な出足、行き足を生かしての堅実な走りが際立つ。「準優が一番バランスが取れて良かった。この足をキープしてしっかり逃げたい」と14年11月宮島以来の優勝に照準を合わせる。