魚谷智之(41=兵庫)が、2走15点(準優ボーダーを6・00に想定)の勝負駆けに挑む。

 ここまで凡機に苦しみ勝ち切れないが、身上のあきらめない走りで何とか踏ん張る。「パワーは劣勢だけど、グリップや操縦性は良くなってる」と前を向く。4日目は3Rが4枠、10Rは1枠の出番。気迫の走りで予選突破を狙う。