五反田忍が3Rでまくりを決めて予選突破を果たした。「どちらかといえば伸び型で足はいいんです。ただ、乗り心地は日替わり。調整の合うゾーンが狭いのかも」と、60号機を分析する。

 今年4月には芦屋で5年ぶりの優勝を飾り、来期(18年前期)はA1復帰も決めた。「ずっといいエンジンを引けてたのが大きい」と話すが、地力も確かだ。準優10Rは3枠で登場。ダッシュに一発タイプがそろうが先攻めで優出を狙う。