内堀学(31=東京)が、惜しくも3連勝を逃した。2日目9Rのイン戦は、三浦敬太の攻めを警戒した隙に、レース巧者の西山貴浩に差しを許した。

「悔しいですね。でもバックで西山さんよりだいぶ前にいった。伸びはトップ、節一だと思います」と節一宣言が飛び出した。

3日目は8R2枠、12R6枠の2走。特に12Rの1枠は西山だけに「西山さ~ん、次こそは…」と語っていたリベンジマッチを成功させたい。