広次修(36=山口)が前半3R、3コースから差し切って1着。特別戦初勝利を挙げた。

後半7Rの終了後に水神祭。山口支部の後輩、海野康志郎や90期同期の岡谷健吾らの手によって水面に放り投げられた。広次は「ひとつ勝ててうれしいですね」と静かに喜びをかみしめた。