121期の中野光太郎(23=徳島)と中山拓人(23=埼玉)がともに1着で予選をクリアした。
2人は競輪選手養成所時代からの仲良しで、中野は「養成所の第2回の記録会ではお互いに仕上げて挑んだつもりだったのに69人中、僕が68位で中山が69位で慰め合った」と、成績不振に悩んだ頃を爆笑ネタとして披露した。
今では2人ともチャレンジの上位クラスとして活躍して、来期(7月~)は2班に昇班して1、2班戦に挑む。新しいステップに向けて勢いを付けるためにも準決は負けられない。
<小松島競輪:モーニング競輪>◇F2◇前検日◇30日
121期の中野光太郎(23=徳島)と中山拓人(23=埼玉)がともに1着で予選をクリアした。
2人は競輪選手養成所時代からの仲良しで、中野は「養成所の第2回の記録会ではお互いに仕上げて挑んだつもりだったのに69人中、僕が68位で中山が69位で慰め合った」と、成績不振に悩んだ頃を爆笑ネタとして披露した。
今では2人ともチャレンジの上位クラスとして活躍して、来期(7月~)は2班に昇班して1、2班戦に挑む。新しいステップに向けて勢いを付けるためにも準決は負けられない。
【ボートレース】寺本重宣が予選6走オール3連対で準優1枠ゲット「今節は展開がいい」/大村
【競輪】丸林駿太は正攻法からカマシで準決一番乗り「踏み直す足も残してました」/岐阜ミッド
【競輪】ナンシュウフレーム効果だ、垣外中勝哉が南修二譲りのフレームで激走3着/岐阜ミッド
【競輪】浅沼聖士が右腕骨折から復調思わす差し切り「まだ7割だけど長かった」/久留米ミッド
【競輪】守沢太志が真杉匠を差して1着「ダービーの時より自転車が進む」と好感触/函館