脇本雄太(34=福井)が2予12Rで圧勝劇を披露した。最終ホームからじわじわ加速して2角でギアを上げると、最終バックでさらにギアアップ。復帰後の初白星にも「焦らずに自分のタイミングでいこうと思ったが、スピードの乗りが悪かった。足にダメージがあり、練習とレースの違いを実感した。疲れはあるがしっかり調整して、準決も1着を取れるように頑張りたい」と控えめなコメント。しかし、見ている側には強烈なスピードを感じさせた。

番手を回った浅井康太は「脇本が強過ぎた。バイク誘導みたいで、オートレース場を走っているようだった。気持ちを入れさせられたレースで、今後自分がやるべきことが明らかになった」とスピードを絶賛した。

脇本は準決12Rで南修二-伊代野貴照を連れて、再びパワーを誇示するつもりだ。