小倉競輪で21日から26日まで、ナイターG1第65回競輪祭を開催する北九州市公営競技局競輪事業課の河崎将士事業担当係長がPRのため15日、ガールズケイリンの児玉碧衣を伴い日刊スポーツ新聞大阪本社を訪れた。

古性優作、脇本雄太をはじめ、S班9人らトップスターが、年末のグランプリへ向けて激しい賞金争いを繰り広げる。

また、新設ガールズG1の第1回競輪祭女子王座戦も行われる。開会式には出場するガールズ選手28人が全員登場する。

河崎係長は「SNSはもちろん、本場で楽しんでいただくため、久々に場内イベントを充実させました」と話した。

G1パールC覇者の児玉は「地元のG1で自分が一番優勝したい。完全Vで年末のガールズGPにつなげたい」と決意を表明した。売り上げ目標は125億円。