長田稚也(23=飯塚)がパワーあふれる走りを披露する。準決勝戦9Rは強豪5人が並ぶ、20メートルラインの一番外からの仕掛け。厳しい位置で追い込みに苦しんだが、強力な伸びと思い切りのいい攻めで2着を奪った。「直線はいいけど、手前からがもう少し欲しいですね。序盤はきつかった。跳ねが良くなっていない」。最近節はずっと好調な走りを見せているだけに、立て直してハイペースに戦いたいところ。
「これでいいですかね」と着ているTシャツに合わせて指でハートマークを作ってくれた。このTシャツはボートレーサーの羽野直也が、SGオーシャンカップを優勝した記念に作ったもの。羽野はデビュー3年で大村でG1制覇、その後もボート界の最前線を走り続ける若きスターだ。
長田もデビュー4年の早さで飯塚のG1ダイヤモンドレースを制し、これからの活躍に期待がかかる逸材。年末のSGスーパースター出場も決定した。「まさか自分が出られるなんて」とトップレーサーへの仲間入りを喜ぶ。羽野のように努力家で、大舞台にも動じない性格が共通点。羽野のような飛躍を目指し、今節優勝戦、地元の記念レース勝ち抜いてペースを上げていく。





















