川口優勝戦は良走路で行われ、佐藤摩弥(31=川口)が通算13度目の優勝を飾った。ケガから復帰後の初優勝に挑んだ森且行は、伸びを欠いて8着だった。

佐藤がスピードを見せつけた。スタートで内枠の同ハン4車をたたいて20Hの主導権を握る。前団は軽ハンの3車だけ。着実に番手を上げて4周3角で逃げた菅野仁翔をさばき勝負を決めた。「先に行かないと厳しいと思ってスタートに集中した。道中は余裕を持って走れた」。サトマヤにとって24年はさらなる飛躍の年となりそうだ。